LaTeXのグラフィック。 パートII

昨年末に、LaTeXのグラフィックスに関する記事を公​​開しまし 。 今日はついに続編を書きます。 材料の量が多いため、記事をいくつかの部分に分割する必要がありました。
この記事では、ラスターグラフィックスとベクターグラフィックスをインポートする方法を学習します。

インポートされたグラフィックス


既製の画像(ラスターとベクターの両方)をドキュメントにインポートできます。 ただし、このために最初にドライバーを接続する必要があります( dvipspdftexなど)。 ドライバーを接続するには、ドキュメントの前文で次の構成を使用します。
\ ifx \ pdfoutput \ undefined
\ usepackage {graphicx}
\ else
\ usepackage [pdftex]{graphicx}
\ fi

画像を挿入するには、 \ includegraphicsコマンドを使用します。 コマンド構文は次のとおりです。
\ includegraphics [keyval-list]{file}

ここで、 filefileの名前であり、 keyval-listは、コンマで区切られたkey = valueとして指定されたkey = valueリストです。
\ includegraphicsコマンドで画像を使用してファイル拡張子を省略できます。これは、ドライバー自体が処理できるファイルの種類と、処理できないファイルの種類を認識しているためです。 dvipsドライバーの場合、これらは拡張子epspseps.gzps.gzeps.Zのファイルであり、 pdftexドライバーの場合、 これらpngpdfjpgmpstifです。 コマンドでファイル拡張子が指定されていない場合、ドライバーは、最初に適切なファイルが見つかるまで、既知のすべての拡張子をファイル名に順次追加します。 例:
\ includegraphics {01}


可能なキー:

便利なリンク:



によりロシア語から翻訳された元の記事: alex.kotomanov.com/2009/02/03/graph_in_latex_2

PS次のパートでは、LaTeXの色について説明します。


Source: https://habr.com/ru/post/J48122/


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